自動保存中...
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⚡ クイックアクション

💼 こんな時に便利

  • 一時的なメモに - ブラウザを閉じても自動保存されるので安心
  • 文章の下書きに - シンプルなテキストエディタとして執筆作業
  • コピペ作業の一時保管に - 複数のテキストを一時的に保存
  • ToDoリストの管理に - 手軽にタスクをリスト化して管理
  • 外出先での記録に - スマホでもPCでも同じブラウザなら同期可能

使い方

📌 基本的な使い方

テキストエリアに直接入力するだけで、自動的にブラウザのローカルストレージに保存されます。次回アクセス時も内容が保持されています。

💡 主な機能

  • 自動保存: 入力内容は自動的に保存されます
  • 文字数カウント: リアルタイムで文字数・行数・単語数を表示
  • ダウンロード: テキストファイル(.txt)として保存可能
  • 印刷: メモの内容を直接印刷できます

⚙️ クイックアクション

  • 大文字/小文字変換: テキスト全体を一括変換
  • すべてコピー: ワンクリックで全文をコピー
  • タイムスタンプ挿入: 現在の日時を自動挿入

🔒 プライバシーについて

入力された内容はすべてブラウザのローカルストレージに保存され、サーバーには送信されません。完全にオフラインで動作します。

📝 注意事項

  • ブラウザのキャッシュをクリアすると、保存されたメモも削除されます
  • 重要な内容は定期的にダウンロードして保存することをおすすめします
  • プライベートブラウジングモードでは保存されません

💼 活用シーン

  • ちょっとしたメモやアイデアの記録
  • コピー&ペーストの一時保存場所
  • テキストの下書き作成
  • 文字数カウントが必要な文章作成
  • 会議やミーティングのメモ

📚 ブラウザストレージの仕組み

ブラウザストレージとは

ブラウザストレージは、Webブラウザがユーザーのコンピュータに保存するデータの仕組みです。従来のWebアプリケーションはデータをサーバーに保存していましたが、ブラウザストレージを使うことで、入力内容をユーザー自身のコンピュータに保存できます。このオンラインメモ帳も、ブラウザストレージを活用して自動保存を実現しています。

localStorage vs sessionStorage

ブラウザストレージには主に2つの種類があります。オンラインメモ帳では localStorage を使用しており、これはブラウザを閉じた後も永続的にデータが保存されるのに対し、sessionStorage はブラウザタブを閉じると自動的にデータが削除されます。

特性 localStorage sessionStorage
データ保持期間 ブラウザをクリアするまで永続 ブラウザタブを閉じると削除
複数タブ間の同期 同じドメイン内で共有 タブごとに独立
容量 通常5〜10MB(ブラウザ依存) 通常5〜10MB(ブラウザ依存)
用途 ユーザー設定、下書き保存 一時的なセッションデータ

データ保存の安全性

  • ローカルストレージはコンピュータ上に保存: ブラウザストレージはユーザーのコンピュータ内に保存されるため、インターネット経由でデータが盗聴される心配がありません。オンラインメモ帳に入力した内容は、あなたのコンピュータだけに保存されます。
  • ブラウザのキャッシュクリアで削除: セキュリティを重視する場合は、ブラウザの設定からキャッシュやローカルストレージをクリアすることで、保存されたデータを確実に削除できます。
  • プライベートブラウジングモードの動作: シークレットウィンドウやプライベートブラウジングモードではブラウザストレージが無効化される場合があります。そのため重要なメモは定期的にダウンロードして、ファイルとして保存することをお勧めします。
  • 複数デバイス間のアクセス: ブラウザストレージはデバイスごとに独立しているため、異なるコンピュータやスマートフォンからのアクセスではデータが同期されません。同じブラウザ(例:Chromeの複数デバイス)を使用している場合は、ブラウザの同期機能を有効にしている場合のみ一部の機能が同期される可能性があります。
  • サーバー送信なしのプライバシー保護: このオンラインメモ帳は、ユーザー入力をサーバーに送信しません。そのため、プライバシーを最大限に保護し、あなたのメモの内容は誰にも見られることがありません。

ブラウザストレージの容量と制限

ほとんどのブラウザでは、ドメイン当たり5〜10MBの容量が割り当てられています。テキストベースのメモであればこの容量は十分ですが、非常に大量のテキスト(数千万字以上)を保存する場合は、定期的にダウンロードして容量を管理することをお勧めします。

このツールで実装されているセキュリティ対策

  • クライアントサイド処理のみ: すべての処理がブラウザで実行されるため、データがネットワークを通じて外部に送信されることはありません。
  • HTMLエスケープ処理: 入力されたテキストは適切にエスケープされ、XSS(クロスサイトスクリプティング)攻撃から保護されています。
  • HTTPS通信: ToolMarche全体はHTTPSで保護されているため、ブラウザとサーバー間の通信は暗号化されています。

❓ よくある質問

Q: メモが保存されない場合があります

A: ブラウザの設定でローカルストレージが無効化されている、またはプライベートブラウジングモードを使用している可能性があります。ブラウザの設定を確認し、ローカルストレージを有効にしてください。重要なメモは定期的にダウンロードして保存することをお勧めします。

Q: 複数のデバイス間でメモを同期したい

A: ブラウザストレージはデバイスごとに独立しているため、デフォルトでは同期されません。複数デバイス間で共有したい場合は、テキストをダウンロードしてクラウドストレージに保存するか、別のクラウドベースのメモアプリを検討してください。

Q: 保存されたメモはどこに保存されていますか?

A: ブラウザのローカルストレージに保存されています。具体的な場所はブラウザによって異なりますが、各ブラウザの開発者ツール(F12キー)から確認することができます。

Q: ブラウザのキャッシュをクリアするとメモは失われますか?

A: はい、ブラウザのキャッシュをクリアするとローカルストレージもクリアされ、保存されたメモは失われます。重要なメモは必ずダウンロード機能で保存してください。

📅 最終更新: 2025年12月9日 | 💬 フィードバック: ご意見・ご要望